腰痛にはお尻のストレッチが有効

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頑固な腰痛の原因は「お尻のこり」お尻ストレッチで解消!
寒い時期や身体の疲れが溜まってくると、腰が痛くなってしまったり、ぎっくり腰が癖になってしまっている方はいませんか?

腰痛の原因とは?
腰痛の原因は大きく分けて2つあります。
1.原因が特定できるもの
2.原因が特定しきれないもの

原因が特定できる腰痛は、脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニアのような病名がつけられるものです。
では、原因が特定しきれないものとは?
原因が特定しきれないものと考えられる要因
原因が特定しきれない腰痛とは、慢性的な腰痛や急性の腰痛など、レントゲンを撮っても原因がわからないものを指します。
要因としては、以下のものが挙げられます。
① 悪い姿勢
座っている時は特に姿勢が崩れやすくなります。悪い姿勢のまま長時間座ることで、腰には大きな負担になってしまいます。
② 同じ姿勢や同じ動作を繰り返す
1でも書きましたが、動かず同じ姿勢でいると、筋肉がこり、関節の動きも悪くなってしまうため、正しい姿勢が取りにくくなってしまったり、引越し業者さんなど重い荷物を持ち運ぶなどの同じ作業を繰り返すことで、同じ部位の筋肉のみを使いすぎてしまうため、腰痛の原因につながっていきます。
③ 重いものを持ち上げる
急に重い荷物を床から持ち上げたり、面倒だからといって膝を曲げずに腰だけで動作をしようとすることで、突然腰に痛みが走り、ぎっくり腰になってしまうことがあります。
④ ストレス
実は、ストレスも腰痛の原因と考えられています。
何らかの精神的なストレスがかかると、交感神経の働きが高まります。
すると、無意識のうちに筋肉が緊張し、腰への負担を高めるとも言われています。
ストレスには、物理的、環境的なものもあります。
例えば、冬になると、体が縮こまることで、筋肉のこりにつながっていきます。
それにより、腰痛になってしまうことがあります。

腰痛にはお尻のストレッチが有効!

腰が痛いのにおしり? と思われた方も多いと思いますが、実はおしりの筋肉は、身体を真っ直ぐ立たせる役割をしています。
身体を真っ直ぐ立たせる役割のおしりの筋肉がこってしまうことで、姿勢が悪くなり、腰痛になることがあります。

また、おしりは歩く時に股関節にかかる衝撃を吸収する役割もあるんです。
おしりの筋肉が弱っていたり、こっていたりすると衝撃を吸収することが出来ずに腰に衝撃が伝わり、腰痛の原因につながってしまうのです。
よって、腰痛がある方は「おしりほぐし」で症状を緩和することができます!

「中臀筋」「小臀筋」・「大臀筋」・「梨状筋」などお尻をほぐすことで効果を得られやすくなりますので、腰痛を感じる時、腰痛を予防したい時にぜひ取り入れてみてください!

自由な身体を手に入れよう!

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