
皆さん、こんにちは♪
本日は運動機能について少し説明させて下さい♪
日々の運動で動ける身体を作りませんか?
長期的な身体機能の差は“運動神経”ではなく、日常的な身体活動量(Physical Activity Level)によって決まります。
20年間、週2〜3回のレジスタンストレーニングや有酸素運動を継続した場合、加齢で起こるサルコペニア(筋量減少)を抑え、年間約1%の筋量増加が期待できます。
反対に、全く運動をしていない場合は筋肉量が毎年約1%低下するとされ、若い頃に運動神経が良くても、20年間の習慣の差が大きな身体機能の違いを生みます。

また、60歳以上を無作為に調査した研究では、85%が頚椎症予備軍であり、その中の7.6%は脊髄圧迫リスクを抱えているという報告もあります。
これらのリスクは若い頃から適度なピラティスやストレッチを続けることで大幅に軽減され、柔軟性(フレキシビリティ)や関節可動域(ROM)の維持・改善にもつながります。
さらに、セルフストレッチに比べ、専門家によるパーソナルストレッチは筋筋膜の伸張効率が高く、姿勢改善や痛み予防により大きな効果が期待できます。

将来のために、そして今の身体をより良くするために、一度プロのストレッチやピラティスを体験してみませんか?














