先日、某テレビ番組で非常に興味深い内容を取り上げていました。
それは、、、
京都大学大学院医学研究科特定教授の上久保靖彦先生は、自身の論文をこの様に発表しました。
「日本はすでに集団免疫を獲得しているので、再自粛の必要はない!」(ウイルスの大きな変異がなければ)
という内容でした!😲
実は上久保靖彦先生は緊急事態宣言が出ている時から、この考え方を持っていたらしいのです。
私なりに簡単に説明すると、、、
・新型コロナにはS型K型G型と3種類ある
・去年の冬に新型コロナウイルス(S型)が流行っていた。
S型は症状が非常に弱い弱毒化されたウィルス。
このS型は全世界に広がって感染していた。
・S型から変異したK型が知らない間に中国から日本に入ってきて、K型が日本でも流行した。
このK型も無症候性~軽症
しかし、アメリカやヨーロッパではすでに海外からの渡航を早期ストップし受け入れていなかったため、S型だけ流行し、K型が流行しなかった。
・武漢ではK型がさらに変異した武漢G型が流行し、これが重症の肺炎を引き起こす原因になっていた。
・K型が流行した日本では、既にK型の集団免疫があったため、G型が入ってきても他国と比べてそこまで多くの重症者が出なかった。(K型の免疫がG型にも効果があった)
・アメリカやヨーロッパで重症者が多かったのは、S型の集団免疫は出来ていたが、K型の集団免疫が出来ていなかったから。
つまり日本やアジアはK型の集団免疫が出来ていて、これが重症化するG型を抑えることに成功したんですが、アメリカやヨーロッパではS型の集団免疫のせいで、ADEが起き、G型が流行って重症化しやすくなった。
しかも、アメリカやヨーロッパでは入国制限が速かったが、日本は遅かった為、K型が流行した。
結果これが功を奏したという見方も出来ますね!😊
ちなみに今回の論文は、遺伝子解析を行った結果に基づくものです。
この論文を知ったうえで、改めてマスコミの情報を聞いていると良いでしょう!
S型とは先駆けのS
K型とは欠けるのK
G型とはglobalのG
らしいてす。😊
本当に必要なことは情報と正しい知識を付け、自粛が必要な人(免疫力が低い高齢者や基礎疾患がある方)は自粛し、
そうでない方は、仕事をきちんとしたり、経済を回すような消費活動をする、
そういう事だと仰っています。
ただそうは言ってもコロナに対する情報のインパクトが強すぎて「はい。そうですか!😊」
と、受け入れるには少し時間が掛かるのではないでしょうか?
個人的には少し光りが見えて来たように感じました!😊✌
with virusの世界をどう対応するかが今後の鍵ですね!
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