みなさん、こんにちは♪
AAAです!
今回は脳卒中についてお話します。
脳卒中とは、
脳の血管が詰まる
「脳梗塞」
脳の血管が破ける
「脳出血」
「くも膜下出血」
脳卒中とは、この3つの病気の総称です。
寒くて血圧が上がりやすい冬とともに、汗をかいて脱水症状になりやすい夏もまた脳卒中を起こしやすい季節とされています。
脳卒中の背景には動脈硬化があります。
動脈硬化が進んで狭くなった血管に血栓(血の固まり)が詰まることが多く、この動脈硬化を進めるのがタバコ、そして高血圧や糖尿病といった生活習慣病なんです。
生活習慣病は文字通り「良くない生活習慣」です。
すなわち、糖分や脂肪の多すぎる食生活、塩分のとりすぎ、お酒の飲みすぎ、運動不足など。
「このような悪い生活習慣によって、高血圧、糖尿病、脂質異常症、さらに心房細動も起こると言われています。
脳卒中を防ぐには、まず禁煙。
そして太っているならダイエット。
体重を減らすため食事の量を減らし、運動の習慣を持つことですがもうひとつ大事な事がありますがそれは後半に話します。
最近、脳卒中の原因として注目が高まっているのが「心房細動」という不整脈です。
心房細動とは、心臓の心房という部分がけいれんすること。
心房内の血液の流れがよどみ血栓ができやすくなり、脳梗塞のリスクが高くなります。
心房細動は重症の脳梗塞を起こしやすくつまりは死亡率や大きな後遺症が残る可能性が高いという事です。
心房がけいれんするため脈が不規則になり、動悸(どうき)や胸の苦しさなどを感じることも多いのですが、「約半数は自覚症状がないなかなか気づきにくい」と、少し厄介です。
脳卒中の原因となる動脈硬化を防ぐには運動が大切です。
しかし、梅雨どきや暑い季節はどうしても外出するのがおっくうになります。
そこでお勧めするのが脳卒中を予防する効果の高い「血管ストレッチ」です♪
動脈硬化を防ぐうえで、ストレッチの効果は決してバカにできません。
20~83歳の526人を対象にした研究から、40歳以上では「体が硬い人は動脈硬化も進んでいる」というデーターもあります。
動脈硬化の度合いを見るPWV(脈波伝播速度)検査から、ストレッチによって動脈硬化が改善し、血管が柔らかくなることも確認されています。
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