ストレッチで幸せホルモンセロトニン
心も身体もスッキリ! Vol.1
幸せホルモンとしてよく耳にするようになった「セロトニン」
心のバランスを整えてくれる脳内物質のひとつで、心と身体を安定させ、幸せを感じやすくする働きを持つと言います。
しっかり分泌されていると、ポジティブな気持ちが沸き上がって活動的になるうえに、アンチエイジングや直感力を高める効果も!
そんな健康と幸福のキーを握るセロトニンが、実は日々のちょっとした心がけで増やせます。
神経の安定に深く関わる
脳内物質・セロトニンとは?
「セロトニン」という言葉をよく聞きますが、具体的にはどのようなものなのでしょう?
セロトニンは脳内で働く神経伝達物質のひとつで、感情のコントロール、神経の安定に深く関わっています。
その働きは主に5つあります。
1.大脳に働きかけて覚醒の状態を調整する
実は朝起きて頭がすっきりしていく状況はセロトニンによって起こるもので、目覚めが悪くいつまでも頭がボーッとしている人は、セロトニンが不足している可能性があります。
2.心の領域に働きかけて意欲を促す
大脳の内側に大脳辺縁系という、意欲や心のバランスに関わる領域があって、そこにセロトニンが分泌されるとポジティブな気持ちがわき起こり、逆に分泌されない場合はネガティブな感情になります。
ポジティブ・ネガティブというのは心の問題だと思っていませんか?
脳の働きも関係しているのです!
3.自律神経への働きかけ
自律神経は、夜寝ているときは副交感神経が優位な状態なんですが、朝目覚めてセロトニンが分泌されると、交感神経が優位に切り替わって、血圧や代謝が上がるなど身体が活動に適した状態になります。
しかしセロトニンが分泌されなければ、身体がいつまでもだるい状態に…
4.姿勢筋への働きかけ
起床すると目がパッチリして背筋が伸びるのもセロトニンのおかげです。
不足すると、背中が丸まったり、どんよりした表情になってしまいます。
5.痛みのコントロール
セロトニンには痛みの感覚を抑制する働きがあるので、欠乏すると些細なことで痛みを感じやすくなります。
続く…
自由な身体を手に入れよう!
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