
85歳でも最高スコア更新。ストレッチとピラティスが身体を変える理由
「年齢を重ねたから仕方がない。」
身体が硬くなったり、疲れが抜けにくくなったり、朝起きてもすぐに動けなかったりすると、多くの方がそう考えてしまいます。
しかし、本当に年齢だけが原因なのでしょうか。
当スタジオに通われている85歳のお客様のお話をご紹介します。
60歳から始めたゴルフ
そのお客様は60歳からゴルフを始めました。
健康維持と趣味を兼ねて始めたゴルフは、毎週楽しみにしている大切な時間でした。
ところが70歳を過ぎた頃から少しずつ変化を感じるようになります。
・飛距離が落ちた
・スイングが思うようにできない
・ラウンド後の疲れが翌日まで残る
・朝起きても身体が重い
・股関節や肩が動きにくい
「年齢だから仕方ない。」
そう思っていたそうです。
77歳でストレッチを開始
転機となったのは77歳。
当スタジオを知り、パーソナルストレッチを始められました。
最初は全身の柔軟性が低下し、股関節や胸椎、肩甲骨の可動域も小さくなっていました。
年齢とともに筋肉だけでなく、筋膜や関節包、靭帯などの組織は柔軟性を失いやすくなります。
特に筋膜は全身を包むボディスーツのような組織で、癒着や滑走性の低下が起こると、関節が本来の動きをしにくくなります。
そのため、
「筋力はあるのに動かない」
という状態になることも少なくありません。
そこで無理に鍛えるのではなく、まずは身体を動かしやすい状態へ整えることから始めました。
身体が変わるとゴルフも変わる
継続してストレッチを行うことで、
・肩甲骨が動くようになった
・股関節が開きやすくなった
・胸が回旋しやすくなった
・歩くのが楽になった
・ラウンド後の疲労が少なくなった
と、ご本人も変化を実感されるようになりました。
ゴルフでは、肩や腕だけでスイングするのではなく、股関節・骨盤・胸郭・肩甲骨が連動することで効率の良いスイングが生まれます。
身体の可動域が広がることで、無理な力を使わずスムーズにクラブを振れるようになり、結果として飛距離や安定性にもつながります。
また、余計な筋緊張が減ることでエネルギー効率も向上し、18ホール回っても疲れにくい身体へと変わっていきました。
さらにピラティスを開始
身体が動くようになってきた頃、今度はマシンピラティスも始められました。
ストレッチで「動く身体」をつくり、ピラティスで「正しく使える身体」をつくる。
この組み合わせは非常に理にかなっています。
ピラティスでは、
・インナーマッスル
・骨盤底筋群
・腹横筋
・多裂筋
・横隔膜
といった身体を支える深層筋を中心に鍛えていきます。
これらの筋肉は姿勢やバランス能力、体幹の安定性に大きく関わっています。
年齢とともに姿勢が崩れたり、腰痛や膝痛が起こりやすくなる背景には、これらの筋肉の機能低下も関係しています。
ピラティスでは呼吸と動作を組み合わせながら身体をコントロールするため、脳と筋肉の連携も高まり、効率よく身体を動かせるようになります。
60歳当時の自己ベストを更新
ストレッチとピラティスを続けた結果、驚く出来事が起こりました。
なんと85歳で、60歳の頃に記録したゴルフの自己ベストスコアを更新されたのです。
ご本人も、
「まさかこの年齢で最高スコアを更新できるとは思わなかった。」
と大変喜ばれていました。
もちろん個人差はあります。
しかし、人の身体は適切な刺激を継続することで、何歳からでも変化する可能性があります。
現在では「運動学習」や「神経可塑性」という考え方も広く知られており、高齢になっても神経と筋肉は新しい動きを学習し続けることができます。
年齢は変えられませんが、身体の使い方は変えられるのです。
ストレッチとピラティスを組み合わせる意味
当スタジオでは、ストレッチだけでも、ピラティスだけでもなく、その両方を組み合わせて提供しています。
身体が硬いまま筋力トレーニングを行うと、正しいフォームが取れず、痛みや代償動作につながることがあります。
反対に、柔らかくなっただけでは、その状態を維持する筋力や姿勢保持能力が不足してしまいます。
そのため、
ストレッチで可動域を広げる。
ピラティスで正しい動きを定着させる。
この順番がとても重要なのです。
身体の専門家がサポートします
当スタジオには、
・理学療法士
・元なでしこリーグ選手
・世界ジュニア柔道選手権銀メダリスト
など、身体の構造や動作を熟知したスタッフが在籍しています。
一人ひとりの身体の状態や目的に合わせ、安全性を考慮しながら最適なプログラムをご提案しています。
このようなお悩みはありませんか?
・朝起きてもすぐに動けない
・身体が硬くなった
・疲れが翌日まで残る
・肩こりや腰痛が続いている
・ゴルフやテニスを長く楽しみたい
・歩く速度が遅くなった
・運動不足を感じている
・何歳になっても元気に動き続けたい
一つでも当てはまる方は、ぜひ一度ご相談ください。
年齢を理由に諦める必要はありません。
身体は正しい方法でケアし、正しく動かすことで変わる可能性があります。
「もう歳だから」ではなく、「まだまだこれから」。
85歳で自己ベストを更新されたお客様が、そのことを私たちに教えてくださいました。
あなたも5年後、10年後も好きな趣味を楽しめる身体を、一緒につくっていきませんか。
スタッフ一同、皆さまの健康づくりを全力でサポートいたします。














